夕べ23時過ぎに運転していたときのこと。
幅が広く、中央分離帯のある道で、先が左にカーブしています。
対向車のライトがやや左に見えて、？と思いました。本来ならもっと右のほうに見えるのに。
ちょっと待てよ、あのライトの位置はこっちの車線じゃないか？
バイク1台と車1台。
「きゃっほ～い！ぎゃはははははーっっ」
雄叫びを上げながら80キロくらいのスピードで逆走してきます。減速もせず、クラクションを連発していました。
私の左後ろにぴったり原付が付いていたので、ゆっくり左に寄り、やり過ごしましたけど。
逆走車に遭遇したのは初めてで、驚いたとともに怒りも沸騰したけれど、なんにせよ事故らなくてよかった。(私がね。あの車が横転しようが大破しようが炎上しようが潰れようが知ったことかよ！)

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夫が指定したコンビニに着いたけれど、姿がない。5分、10分、待てど暮らせど姿が見えない。携帯にも出ない。もう心配で心配で辺りを見回し、短パンだけどそこらを見に行こうかと思っていた矢先、コンビニから夫が現れた。
「あれ～、来ていたんだ。立ち読みしながら外見ていたんだけどさ、なかなか来ないから」
コンビニの前にずらりと路駐があったら場所をずらすでしょう？そろそろ来る頃だと思ったら、雨が降っているわけじゃなし、外で待つことは考えなかったのか？
「電話、鳴らしっぱなしにしたけど気づかなかった？」
「あ、全然」
ったく！

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夫は代車を頼んだらしい。
でも、車中でゆらゆらと居眠りするくらいだから、こんな状態で運転なんて危なっかしい。ましてやあんな暴走車がいる時間帯。
夫は今、面接に出かけていきました。