のんびり、ゆったり、日々のつれづれ

花粉症。
たいていの人がスギかヒノキと答えるでしょう。
でも、私はそれにも増しての花粉症でした。

以下、気象協会からの引用です。

夏というと、花粉のイメージがないかもしれませんが、夏にも花粉は飛散しています。
夏風邪と思っていたら、実は花粉症だった、なんてことがあるかもしれません。
夏の花粉症でもっとも多いのは、イネ科植物です。イネ科は5月~8月頃に花粉が飛びます。
イネ科には、カモガヤ・ハルガヤ・ムギ・イネ・アシ・ススキ・ネズミムギ・ホソムギなどがあります。
イネ科といえば、稲を思い出す方が多いのではないでしょうか。お米農家の方に夏の花粉症患者が多いようです。
一方、スギ花粉症を持っている方の半数の人が患っているというデータがありますので、お米農家の以外の方も十分注意が必要な花粉です。
カモガヤ花粉症の症状は、くしゃみ・鼻水・鼻づまりや目のかゆみ・充血などで、一般的な花粉症の症状と同じです。ただ、飛散時期が長く、症状が長引くことがあるようです。
イネ科の花粉は背が低いため、あまい遠くまで飛びません。
6月~7月は梅雨の時期で、雨が多いことからも症状も出にくいと言えます。
しかし、梅雨明け後には要注意です。晴れて風が強い日には、特に気をつけましょう。

3月4月はスギとヒノキが多く、5月はシラカバ、5月6月はイネ、8月にはブタクサが始まります。
ああ、私はヒノキとイネにとっても強く反応するのです・・・。
だから花粉に左右されない安寧な暮らしができるのは真夏と真冬だけ。

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


PR

記事やバナー広告の商品紹介にアフィリエイトリンクが含まれています。

カテゴリー

アーカイブ