のんびり、ゆったり、日々のつれづれ

駐車事情あれこれ

その1
出かけようと思ったら隣の車がこっちに寄って停まっていた。
う~~ん、運転席優先の停めかただなぁ。
こちらはドアを当てないようにそっと開けた。
私は気をつかって、壁から3センチくらい離してギリギリで停めている。隣の車は大きいし、ベビーカーが通るからね。
その2
前の道路にやはり大きな車が停まっている。
ぎりぎりで車を出せたが、あまり寄せていない。まさしく、今走ってきてチョイ停車中で~すという状態。エンジンかけっぱなしで玄関先で立ち話。
なんで自分の家の駐車場から出るのに何度も切り返しをしなければならんのだ。
その3
帰ってきたときにうちの前が幼稚園児とその母たちのたまり場になっている。あの~、もう真っ暗なんですけど、帰らなくていいんでしょうか?車を入れられないんですけどー。子供たちをどかせてよー、母たちもどいてよー、うちの駐車場に避難しないでよ、そこに車を入れるんだから。
いつもこうなので、うんざりしてしまいます。
夫に話をしたらこう答えが返ってきた。


その1について
「そんなに気を使うことはない。寄せすぎて自分の車をこするぞ」
そして自分の車を堂々と駐車スペースの真ん中に停めている。あ~あ、人一人がやっと通れるくらいしか開かないね。
その2について
「車をどかせって言えばいいだろ」
その3について
これは夫が遭遇したとき、私も同乗していた。
「親がダメだな。まったくいまどきの親は…グチグチグチ」
本当はもっと乱暴なことを言っており、怖い顔をしていた。

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