16 Feb 2006
うちは夫婦そろって凝り性。
物事に凝るのではなく、肩や背中が凝る、ということで共通している。
肩凝りに目覚めた(?)のは、高校の受験勉強をしていたときだから、中学のとき。だからもう20年になるかな。
「背伸び座椅子」というものがあり、座ったまま背もたれに寄りかかると、腰の部分が持ち上がるという、当時の私にとっては画期的なものだった。母もかなりの凝り性+腰痛もちだったので、毎晩のように揉まされて、私自身マッサージ技術があがっていった。
普通凝り性の人はマッサージがうまいというが、うちは例外だらけだった。皮をつまむし、骨を直撃し、指の力がない。そのため、机のへりに凝ったところを押し付けたり、叩き棒を買ったりしたがイマイチだった。
数年後、マッサージ座椅子を買うことになり初めて使ってみた。
て・ん・ご・く~~~~
結婚したときに迷わずマッサージ座椅子の最新型を購入。
肩甲骨のへり、背骨のわきが私のマッサージポイント。本を読みながらはなかなか難しいけど(振動が激しい)、ひそやかなマッサージライフを満喫している。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
こんばんわ♪私も凝り性なんでつい
「肩凝り」に惹かれました。うちは
肩凝り一族でリフレクソロジストだった私は揉まされるだけで、誰も私を癒してくれません(涙)椅子の背もたれや壁の角が私の癒し所です。
電気店に行ったら必ずマッサージをします。思わず寝そうになるのが難点ですが…。