のんびり、ゆったり、日々のつれづれ

コロナ騒動で帰省を控えていた3年間。両親とも基礎疾患を持っているので、なかなか帰省できませんでした。それまでは、春と秋の年2回行っていました。
やっとやっと落ち着いたのと、妹から母の様子を聞いていたので、行かれるときに行ってこようと思いました。夫はガッツリ社畜なので同行できず。
いつも行きは私が運転、帰りは夫が運転していたので、高速のジャンクションの前後をグーグルアースで何度も確認(これが一番不安材料だった)。特に最近近視のため眼鏡を着けたら目が疲れるかなと悩むところもあります。結局着けずに済みましたけど、雨と霧で緊張しました。
朝のうちに到着。会うたびに両親が小さく細くなっていくように見えるのはどうしてでしょうね…。
母は元気そうですが年相応のものを感じました。妹からは、2年ほど前に少し状態が悪くなっていたが、今は自分の状態をしっかり自覚して相当気をつけるようにしているためか、持ち前の負けず嫌い精神もあってリカバリーできているようだと聞きました。ぼんやりしているように見える父も、案外気づくところもあって声をかけているようです。ただ、元々父のことで非常なストレスを抱えている母なので、それ以上に自分が気をつけなければという思いがストレスを悪化させないか心配です。すでに胃潰瘍や蕁麻疹など出ていますから。
次に帰省するときには、夫と一緒に行こうと思います。


夕方になって見えた富士山。

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