のんびり、ゆったり、日々のつれづれ

びっくりしました。
夕べのことです。
うちは寝室にパソコンがあって、私はいつものようにパソコンをいじっていました。
夫もいつものように横で寝ていました。
仰向けで寝ていたダンナを何気なく見たとき、寝たら起きない夫が、ふぅっと目を開いて蒼白な顔で私の方を見たんです。
「金縛りにあった…」
かすれた声でやっと言いました。
私はすぐに夫のところに行き、抱きしめました。
「怖かったね、もう大丈夫だよ、私がいるよ」
しばらくそうしていたら安心したのか、また寝てしまいました。
何かが来ていたのかな。
私も過去に何回か経験したことがあります。
胸の上にどっかり正座されたり、首を絞められたり。
息ができないって本当です。
でも、私は負けませんでした。
「苦しいんだよ、どけ」
と、睨みつけて手で押しのけ、霊をすっ飛ばしていました。
できるものなんですね…。
でもやはりそばに誰かがいてくれると心強いです。

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