のんびり、ゆったり、日々のつれづれ

今朝2時ごろのこと。
左を向いて寝ていると、上から座布団のようなものを押し付けられ、重みがずっしり伝わってくる。重くて重くて苦しい。体が完全に動かないわけではなかったので、寝返りしようと少し体を動かしたら重さはふっとなくなった。でもすぐに押し付けてくる。3回くらい繰り返したので、わずらわしくなって反対を向いて寝た。
一体なんだったんだろう。
今朝夫に金縛りの経験があるか聞いたら、足がつったことはあると間の抜けた答えが返ってきた。
14歳から30歳までわりと色々体験し、その中に金縛りもあったが、胸の上に乗られるのは一番苦しい。一人暮らしのときが一番多かった。あのアパートには何かあったんだろうか。
人間は恐ろしい思いをすると記憶を封じる防御反応が出るらしい。このアパートで一番というくらいの恐ろしい体験をしたが、内容はすっぽり忘れてしまっている。2番目の恐ろしい体験ははっきり覚えている。
だから金縛りではあまり驚かなくなってしまった。
苦しいのは御免なので、「どけ、うるさい!」と気を飛ばすといなくなってしまう。でも気を使うととっても疲れるんだよね。
夫は嫌がるけれど、その兆候があるときは手を握っている。そうすると金縛りに遭わない。

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