のんびり、ゆったり、日々のつれづれ

10年ぶりに京都へ行くことになりました。
その気になれば日帰りで行くんですが(安土みたいに)、今回は秋の京都御所一般公開の日程に合わせ、行ってきます。
まだまだ先の話です・・・。
日程がちょっと厳しいので、効率も考えつつ絞らなければいけません。
幸い同行者が若干歴史好き(自称)なので、引っ張りまわすことができます。
本能寺は旧本能寺にもいくし、建勲神社も外せません。
計画するのが楽しいです。
妹ともそのうち安土に行く予定です。
妹も妖刀伝が好きだったので少し話は通じるんですが、なんせドライなので好きだった、という過去形になっています。
こっちは日帰りで。
京都は、秋も春もきれいだけど、私は冬の京都が好きです。
何というのか、本来の素の京都が見えるような気がします。
安土でもそうだったように、心で会話ができるような。
祀られている仏像等からも、ものすごいオーラを感じたこともあります。
これは、広隆寺の弥勒菩薩半跏像からですが、後光が眩しいほど射していたんです。信仰心とはこういうものかと、気づいたら涙が出ていました。
もうひとつ、大原の寂光院。火事で焼失する前に行きました。個人的にゆかりがある場所です。
書き始めると止まらなくなりそうなので、これ以上は控えますが、いずれも冬に訪れ、感銘を受けています。
空気とともに心も澄んでいたのかもしれませんね・・・。

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