のんびり、ゆったり、日々のつれづれ

子供のときになりたかったもの

子供のときになりたかったものは、ずばり学校の先生でした。単純に小学生のときは小学校の先生、中学のときは中学校の先生と思っていました。
きっかけは、採点です。赤鉛筆でマルバツ書いて点をつける。それがやりたかった。先生が採点をしているのを見るのが好きだった。
親は薬剤師になれとよく言っていましたが、当時は理数系が苦手だったので、なる気はさらさらありませんでした。今はなっておけばよかったとちょっと後悔。
高校では歴史にのめりこみ、自分でも発掘をして見たいな~と、大学は考古学専攻の入っているところを探しましたが、なかなかないものです。
18の夏に方向転換をし、福祉系に飛び込んでいままできました。
でも、考古学に対する趣味は細々と続けています。遺跡は好きだし、落ち着くし、感慨深いものがあります。仕事にはならなかったけど、若いときの夢はいつまでも大事にしたいなと思っています。

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